スタッフブログ

2017.06.29

第35回日本顎咬合学会 参加

平成29年6月10日(土)から11日(日)2日間、第35回日本顎咬合学会が東京国際フォーラムにて開催され院長とスタッフ5名で参加してまいりました。今回「咬合・咀嚼の危機で日本沈没」というテーマで3人の先生の講演をお聞きしました。理想的な永久歯列を作るために、乳幼児期の口腔内を観察し、噛む機能の発達を促すために、患者様へのアプローチの仕方などを学びました。
生涯にわたり、自身の歯で噛んでたべるには、乳幼児期がとても深く関係していることを、再認識いたしました。今回、学会で学んだことを、日々の診療に生かしていきたいと思います。
夜はスタッフ全員(先生抜き(笑))でもんじゃ屋形船に乗船。お台場クルージングで夜風に吹かれながら、水面に映るライトアップを満喫しました。
非日常の時間を過ごせてリフレッシュでき、とても楽しく有意義な2日間でした。
院長は夜は中学時代の友人と旧交を温めていたそうです。

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