コラム・ひとりごと

2013.08.06

春の学会シーズン

平成26年の春の学会シーズンが始まりました。6月14日(土)から2日間、第32回日本顎咬合学会が例年どおり東京国際フォーラムにて、6月21日(土)、22日(日)は、臨床歯周病学会第32回年次大会が名古屋国際会議場にて開催されました。顎咬合学会は歯科について幅広く網羅された学会で、今回は当医院の歯科衛生士さん4名と参加して参りました。今年も保存治療から無歯顎補綴、歯科衛生士セッションまで、幅広く先端の講演を、拝聴しスタッフ共々、日々の診療に役立つ大変、有意義な時間を過ごすことが出来ました。臨床歯周病学会ではイタリアのTONETTI, Maurizio先生の講演を拝聴し、国外の歯科事情を垣間見ることが出来ました。また6月15日(日)の学会開始までの早朝、日比谷公園からの国会議事堂、最高裁判所等、各官庁が集まる霞が関界隈を、ウォーキングいたしました。蔵書三千万冊を誇る、国立国会図書館もあり、今年の夏には、過去の失われた資料を閲覧すべく、一度、関西は京都の国会図書館を、訪れてみようかと考えております。

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