6月15日(日)に岡山まで歯科食育士の検定をうけてきました。
一般社団法人 国際食育士協会が発行する『歯科食育士』
あまり耳にしないかとおもいます。私も偶然本を読んでてしりましたが、それまでは全然しりませんでした。。
私たちの体は食べたものでできています。何を食べたかで体の状態はかなり変わってきます。
最近、油(サラダ油など)をとると炎症がでやすくなるという発表があったそうです。
お口の中の炎症も大きく関係してきます。
それと、体の免疫をあげることで歯周病を抑制できるそうです。体の免疫をあげるためには体温をあげることが大切です。運動はもちろんですが体温をあげる食べ物をたべたり、旬の物をたべたりと『食』の見直しも大事なのです。
歯科はお口の中という狭い空間をみるお仕事ですが、、口の中の状況は全身に繋がっていてその人の寿命をも左右すると私は思っています。
患者さまの健康と健口を守っていき、色んな分野からアドバイスできるよう食についてもこれからもたくさん勉強していこうとおもいます。
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